フェラーリは、フェリペ・マッサの将来についての決断を急がないとのコメントを発表した。
マッサとフェラーリの現在の契約は今季末で切れる。シーズン序盤に不調だったマッサは、チームを離脱するのは明らかと言われていたが、モナコGPから調子を取り戻しており、後任候補としてうわさされていたマーク・ウエーバーがレッドブル・レーシングへの残留を決めたこともあり、マッサが契約を延長する可能性も出てきたと推測されている。
しかしレッドブルがウエーバーとの契約延長を発表した翌日、フェラーリは決断は急がないとのコメントを発表した。
「マラネロでは決断を誰も急いでいない。それは確かだ」とフェラーリは公式サイトにおいて記している。
「昨日、ここ数カ月絶対確実と言われていたことが起こる可能性がなくなった。ウエーバー残留が発表されたのだ。騒々しいうわさ好きは、これでフェリペが残ることが決定だと考えている」
「だが今後、AからZまでの名前から成る後任候補の長いリストが作り上げられるだろう。しかしそれはフェラーリにとってはいつものことだ」
