フェラーリの2012型マシンの予想イラストを、イタリアの専門誌「Autosprint」が掲載している。
YallaF1によれば、火曜日、同誌はF1技術イラストレーターのジョルジョ・ピオラが描いたイラストを掲載。伝えられるところでは、サイドポッドを含むいくつかのパーツが昨年のマクラーレンMP4-26に影響を受けていると報じた。
F12、またはF2012の名称が予想されるニューマシンは、昨年フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリが注文したような「かなり極端な多くの特徴」を持つマシンだと、同誌は伝えている。
「おそらく、ノーズの“隆起”を見た人々が、のちにそれ(マシン)を不格好と表現した」と、Autosprintのウェブサイトには記載されている。
「しかし、最終バージョンは滑らかになるはずだ」
また同誌は、フェラーリがクラッシュ構造用のセーフティー・レギュレーションを革新的なかたちで利用していると伝え、ウイングのような空力効果を生むサイドポッドを開発しているとも伝えている。
さらにもうひとつの新たな特徴として、フェラーリは10年以上の哲学を破り、レッドブルスタイルのプルロッドサスペンションを採用、 エイドリアン・ニューエイがデザインした2011年のチャンピオンマシンに類似したエンジンカバー後部の“穴”の存在も示唆している。
またマシンのエキゾーストは、排気ガスをリアウイングのメインエレメントに流すために、新たなレギュレーションで定められた位置よりも高くなるとされている。
ただこれらの特徴は、2月3日の新車発表では公にされることはなく、秘密を理由に隠されるという。
一方、La Gazzetta dello Sportは、フェラーリのニューマシンが「長く、低く、狭い」ラジエーターとサイドポッドを有していると報じ、ドライバーのシートポジションも低くなると伝えている。
