モナコGP決勝でロマン・グロージャンと接触事故を起こしたマックス・フェルスタッペンに、次戦カナダGPでのグリッド降格ペナルティが下されている。

 モナコGPのレース終盤、11番手を走っていたフェルスタッペンはスーパーソフトタイヤでロマン・グロージャンにプレッシャーをかけていたが、63周目の1コーナーへのアプローチでロータスのリヤに接触し、高速でタイヤバリアに突っ込んだ。

 幸い、フェルスタッペンはすぐにマシンを降り大事には至らなかったが、モナコGPのレーススチュワードは「カーナンバー33のマシンが1コーナーでカーナンバー8との接触を引き起こした」と述べ、フェルスタッペンに次戦カナダGPでの5グリッド降格とペナルティ・ポイント2点を課した。

 しかしながらフェルスタッペンは、グロージャンが早めにブレーキをかけたと納得していない。
「僕は前の周と同じポイントでブレーキをかけたが、彼は明らかに10〜15メートル手前でブレーキをかけたんだ」とフェルスタッペン。

 また彼は、グロージャンをオーバーテイクすることより、接触を避けようとしたと主張している。
「僕は彼を避けようとした。もしかしたらオーバーテイクをかけたように見えたかもしれないが、彼が前の周より早い位置でブレーキを踏んだんだ」

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