フジテレビは、F1日本グランプリの地上波放送スケジュールを明らかにするとともに、CS放送では今年もHDによる全セッション完全生中継を行うこととした。
同局によれば、地上波は午後2時開始の予選を午後3時25分からオンエア、10日の決勝は午後3時スタートのレースを午後4時から放送する。
解説陣には森脇基恭氏、片山右京氏、近藤真彦氏の豪華3人を揃え、実況は竹下陽平アナウンサーが担当、ピットリポートは西岡孝洋アナウンサーが務める。
また、CS放送のフジテレビNEXTでは再放送も含め、全セッションをHD(High Definition。BSデジタル、地上デジタル放送におけるハイビジョン放送)で放送するとともに、決勝レース前のドライバーズパレードも生放送する。
なお、CS放送の実況は今のところ西岡孝洋アナウンサーが予定されている。