2010年F1第1戦バーレーンGPの金曜プラクティスで、トロロッソのセバスチャン・ブエミはトラブルのために午後のセッションを走れず嘆いているものの、ハイミ・アルグエルスアリはマシンのパフォーマンスに満足しており、土曜に期待を抱いている。
■スクーデリア・トロロッソ
セバスチャン・ブエミ フリー走行1=14位/2=23位
事前にシミュレーターでこのコースを走りこんでおけて本当によかったよ。マシンに問題が発生して午後はタイムを記録できなかった。このコースの変更箇所は予想していたとおりだったし、ターン6には大きなバンプがあった。新しいセクションにはオーバーテイクポイントはないだろうが、コース距離が延びたことでドライビングがより一層面白くなった。いいラップタイムを出すにはセクター2がカギになる。このスローパートではハイダウンフォースが必要だけれど、セクター1、3でタイムを稼ぐにはダウンフォースを低くした方がいいので、いい妥協点を見つけなければならないということになる。幸いハイミのデータを分析して、明日はもっと良いポジションからスタートできるだろう。でも金曜日の走行時間の大半を失えば、週末の戦いが楽ではないのは確かだ。それでも僕らはこの状況で戦っていかないといけないし、明日に向けて集中していくよ。
ハイミ・アルグエルスアリ フリー走行1=11位/2=16位
いい日だった。できる限りの周回を走行できたし、さまざまなことを試せた。1日を通じて改善できたと思うが、燃料搭載量の範囲が広いこともあって、自分たちがどのあたりに位置しているのか知るのは難しい。パフォーマンスは十分あると感じているし、もし明日も今日同様に良い1日となれば、マシンの性能をフルに発揮できることになるだろう。午前中は路面ができあがっていない状態だったが、午後になるとラバーが乗り出した。新しいセクションは特にこれといった特徴はなく、とてもスローだが、そのことはシミュレーターを使っていたので知っていた。どこでターンインして、どこがブレーキングポイントなのかは把握していたよ。
