レッドブルのリザーブドライバーであるセバスチャン・ブエミが、日曜日にフォース・インディアと会談をもったと報じられている。
Blick紙の報道としてMotorsport.comが伝えるところによれば、昨年のトロロッソドライバーで今季レッドブルのリザーブを務めるブエミは、ザウバーへの移籍が噂されているニコ・ヒュルケンベルグの後任として、すでに同チームの有力候補に挙げられているという。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも、ブエミがフォース・インディアのコクピットに収まる可能性があると示唆している。
彼は、「ブエミがフォース・インディアに行かないなら、キープしたい」と同紙にコメント。
またマルコは、「彼はトヨタでWECを走るかもしれない」とも付け加えている。