今季、デイル・コインからIZODインディカー・シリーズに参戦する4度のチャンプカー・ワールドシリーズ王者のセバスチャン・ブルデーだが、ウォームアップでのクラッシュによりマシンから出火。レース出走は叶わず、悔しいアメリカ復帰戦となった。
ブルデーは土曜日の予選Q2でもクラッシュ、チームはマシンを復旧させたものの、決勝日朝のウォームアップで高速のシケインに差しかかった際、イン側のウォールにヒット。そのままシケイン出口のバリアにクラッシュし、マシンから出火してしまった。
ドライブしていたブルデーは無事だったものの、直後にデイル・コインのチームメイトであるジェイミー・ジェイクスがターン3でクラッシュ。チームでは2台を修復するためのパーツが足りず、損傷がより少なかったジェイクスの18号車を修復することを決断。ブルデーは開幕戦に出場することができなかった。
「ちょうど右に切れ込むシケインでイン側にヒットしてしまい、右フロントサスを壊してしまった。そこから先、僕は乗っているだけで、何もすることはできなかったよ」とブルデーはIMSラジオに語っている。
「このシケインはかなりハイスピードだし、その先の縁石でジャンプする形になってしまい、高速でクラッシュしてしまったんだ。本当に大きなミスだった……マシンを大きく壊してしまったからね」
ブルデーは今季、スポーツカーレースではプジョー908をドライブする一方、ロードコースに限りデイル・コインからインディカー・シリーズに出場する予定になっている。
インディカー・シリーズ第1戦セントピーターズバーグ
ウォームアップハイライト
(46秒くらいからブルデーのクラッシュ)\t
