18日、ヘレスにおいてドライコンディションの下、マクラーレンとウイリアムズの2チームがテストを続けた。マクラーレンはウイリアムズを大きく上まわるタイムをマークしている。

 ヘレスでのF1合同テストが4日目を迎えたこの日、ヘイキ・コバライネンは、MP4-24の空力モディファイの評価に取り組み、新コンポーネントのラップタイム上のポテンシャルとレースシミュレーションにおいての有効性をテストし、1分18秒202のタイムを記録した。
 ウイリアムズからは中嶋一貴が参加、FW31の準備の仕上げを行い、セッティング、チューニング、空力の作業、信頼性チェック、タイヤテストに取り組んだ。タイムはコバライネンから約1.8秒遅れの1分20秒023となっている。

Leading performances – Jerez (18 March):
1. Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 1min 18.202secs 85 laps
2. Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1min 20.023secs 103 laps
Track/weather conditions: Very warm and sunny. Maximum track temperature 37.2°C; maximum ambient temp 20.9°C.
all times unofficial   courtesy of McLaren-Mercedes

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円