今週末バーバー・モータースポーツパークで開催されるIZODインディカー・シリーズ第2戦。ドレイヤー&レインボールド・レーシングは、開幕戦で負傷したアナ・ベアトリスの代わりに昨年のALMSのLMPクラスチャンピオンであるハイクロフト・レーシングのサイモン・ペジナウをドライブさせることが明らかとなった。
2週間前の開幕戦セント・ピーターズバーグで、ジャスティン・ウィルソンとベアトリスの両ドライバーが手首を負傷したドレイヤー&レインボールド。ウィルソンは、今週末の第2戦に出場することができるが、ベアトリスは手首骨折のため第2戦の参戦を断念することとなった。
スタートから5周目に負傷したもののデビューレースを14位でフィニッシュしたベアトリスは、「レースが進むにつれて手に痛さを感じ、どんどん苦しくなった。走り終えることにただ集中していたけど、この結果が私の100%だと思って欲しくはない。少し動揺はしたけど、チームもこのシリーズもとても素晴らしかった。今後はロングビーチ戦へ出場できるよう準備に努力していきたい」と語る。
07年にはウィル・パワーのチームメイトとしてチャンプカーにも参戦していたこともあるペジナウは、「今週末インディカーでビアの24号車をドライブできる機会をもらえるなんてうれしいね。このような事情でレースに参戦するのはベストではないしやっかいな状況だけど、彼女が早く回復することを望んでいる。そして、よい結果で終るようにがんばるよ。数年間インディカーに参戦するのを望んでいたし、今が私のチャンスだね。だからこの機会を与えてくれたみんなにありがとうと言いたいよ」とコメントしている。
