2010年F1第4戦中国GPの日曜決勝で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは6位を獲得、混乱した状況の中、一貫してマシンのいいパフォーマンスを発揮することができなかったと語った。マーク・ウエーバーは8位だった。
■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝6位
大変なレースだった。ほぼ1周おきに抜かなきゃならないマシンがあったり自分が抜かれたりという状況だった。1回目のピットストップでかなり時間をロスしたけれど、そこから挽回していき、6位でフィニッシュした。ポールポジションでレースをスタートし、フロントロウを独占していたのに、その位置でレースを終えることができなかった。今日のレースはとても混乱した展開になり、今回6位に入れたというのはとても重要なことかもしれない。ライバルたちは僕らより前でフィニッシュしたから、いい状況ではないけどね。あるコンディションではマシンにとても手こずった、前が空いているときは問題なかったし、ペースも悪くなかったけれど、断続的にしかそういう状況にならなかった。コース上のポジションを守るのが精いっぱいのレースだった。ルイスとピットレーンでバトルをした。ピットストップでは僕の方が前だった。彼がなぜ、僕に接触しそうなぐらい左に寄せてきたのか分からないよ。パンクしなければいいけどと心配した。僕が少し前にいて、僕にアドバンテージがあるというのに、彼がなぜああいうことをしたのか、全く理解できない。
マーク・ウエーバー 決勝8位
僕らにとって厳しいレースだった。ちょっとびっくりしたよ。単純に、僕らには十分な速さがなかったんだ。レース中、不安定なコンディションだったけれど、それは皆にとって同じ条件だ。でもコンディションが定まらないときのマシンはとても扱いにくいものだ。だから面白いグランプリになったんだけどね。この難しいコンディションの中で僕らがよくなかったのはどこなのか分かっているので、そこを改善するよ。レース終盤にインターミディエイトをもう1回交換し、いくつかポジションを上げようとした。うまくいくと思ったし、実際そうだったけれど、終盤の僕らは速さが十分になかった。
