2010年F1第2戦オーストラリアGPの日曜決勝で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルはトップ走行中にリタイアを喫した。マシンのコントロールがきかず、なす術がなくコースアウトしてしまったと彼は語っている。マーク・ウエーバーは9位だった。

■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝リタイア
 何かおかしいと思ったらその1周後にコースオフした。左フロントホイールから火花が散ったような感じがした。原因が分からなくてピットに戻ろうと思った。コーナーふたつぐらい前にものすごいバイブレーションが起こるのを感じた。ブレーキを踏んだら何かが壊れ、ターン13で飛び出してしまい、グラベルでマシンを止めた。僕には何もなす術はなかった。マシンのコントロールがきかなくなって、それでおしまいだ。コンディションが難しい中、レースのどの段階においてもすべてをコントロールできていたと思うだけに残念だ。でも勝つにはまず完走しなければならない。今回優勝できなくて、僕はとても苦しい立場になってしまったけれど、シーズンは長い。僕らは信頼性の問題を解決するため必死に取り組んでいる。マレーシアではチェッカーフラッグを受けてしっかりした結果を出したいと思っているよ。

マーク・ウエーバー 決勝9位
 ひどいホイールスピンでスタートで厄介な状況になってしまったけれど、3番手で走り出せたのでよかった。セーフティカーが戻った後、レースは順調にいった。セバスチャンがドライタイヤに換えるためにピットインした周に僕も入りたかったけれど、前を走っている人間に優先権があるから、僕はインターミディエイトであと1周しなければならず、そのために大きくタイムロスした。ピットから出た時、ギヤが2速に入らず、ワイドになってしまった。コース上で順位を上げなければならないことは分かっていた。その後僕らはピットインすることに決め、それはうまくいった。レース終盤、トップグループに追いついたけれど、アクシデントが起きてしまった。ルイスには謝りたい。前のマシンに接近したらフロントのダウンフォースが全くなくなってしまって、マシンが浮くような感じになってスライドして彼に追突してしまった。いい順位でフィニッシュできそうだったのに残念だ。でも前のマシンについていくのはとても難しかった。6位じゃ満足できなかったし、表彰台に乗りたかったから、チャレンジしたんだ。結局チームにとっては厳しい1日になった。でも次は挽回するよ。

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