2010年F1第16戦日本GPの予選で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは1位を獲得、土曜に雨が降ったために予選の予想がつかなかったが、マシンのフィーリングは素晴らしかったと語った。マーク・ウエーバーは2位だった。
■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 予選1位
金曜は僕らにとっていい日だったけれど、昨日はひどいコンディションだったから、今日どうなるかは予想できずにいた。コースが濡れているかもしれないと思ったけれど、午前中の日差しが強かったのでコースは乾いていた。マシンのフィーリングは最高だ。特にファーストセクターがいいね。ここはいつ走ってもとても楽しい。全体的に1日を素晴らしい形でスタートできた。もちろんレースはこれからなんだけどね。
マーク・ウエーバー 予選2位
セバスチャンとはいい戦いをしたよ。僕らはほとんど差がなかった。予選でのマシンは好調だったから、僕らはかなり強力だと思う。もちろんポールを獲りたかったけど、フロントロウからスタートできるからそれほど悪くはないし、ここからたくさんのポイントを稼げるだろう。すごくタイトなスケジュールで、重要な部分はこれからだ。楽しみだね。