2014年F1日本GPの日曜決勝で、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは9位、ダニール・クビアトは11位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ジャン-エリック・ベルニュ 決勝=9位
ジュール(・ビアンキ)の事故について知らされるまでは、自分のレースにすごく満足していた。今は何よりも彼の状況を知りたい。
自分の話をすると、グリッド後方からスタートし、ポイント圏内でフィニッシュしたというのは素晴らしい成果だと思う。今日のレースコンディションでは、ミスせずできるだけ速く走るというのは簡単なことではなかった。でも僕もチームも最高の仕事をしたと思う。
ダニール・クビアト 決勝=11位
ビアンキがよくなることを祈っている。今夜はそれが一番大事なことだ。
今日は雨が降り、本当に難しいレースだった。マシンのパフォーマンスは全体的によかったけれど、残念ながら戦略がうまくいかず、レース終盤のセーフティカーと赤旗によって入賞の可能性は消えた。