15日、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでF1若手ドライバーテストがスタートし、初日はレッドブルをドライブしたジャン−エリック・ベルニュがトップタイムをマークした。

 チームのシミュレータードライバーも務めるベルニュは、この日最後の走行で1分40秒011をマークし、自身が朝のセッションで記録したベストタイムを更新するとともに、全体でもトップにつけた。

 ベルニュからほぼ1秒遅れの2番手となったのは、フェラーリのテストドライバーを務めるジュール・ビアンキ。彼はこの日、主にエアロダイナミクスのテストに取り組んでいる。

 ロータス・ルノーGPをドライブしたヴァージンのテストドライバー、ロバート・ウィケンスが3番手。彼はザウバーのマシンをドライブしたファビオ・ライマーにコンマ1秒の差をつけた。

 マクラーレンのゲイリー・パフェットは5番手。彼はマシンをシェアしたオリバー・ターベイより約コンマ6秒速かった。フォース・インディアでストレートラインテストの経験もあるマックス・チルトンが6番手につけた。

 バルテッリ・ボッタスは2012年仕様のエキゾーストを装着したウイリアムズをドライブしたが、ギヤボックスのトラブルで走行時間をロス。ギヤボックスの交換が済んだ午後にはコースに復帰し、セッション終盤までに1分43秒台へタイムを回復した。

 メルセデスGPのサム・バードは9番手となり、チーム・ロータスから参加のロドルフォ・ゴンザレスが10番手。今回がF1初テストのステファノ・コレッティ(トロロッソ)、さらにはHRTのダニ・クロスと続いている。

 来年のヴァージンをドライブするとウワサのシャルル・ピックは、午後だけの参加で30周を走破。エイドリアン・カイフェ−ホブスも32周の走行を行った。

■F1若手テスト1日目のタイム表はこちら

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