ビタリー・ペトロフが、来週にはF1における自分の将来について発表できるだろうと語った。ペトロフは25日のピレリの発表会に出席していたため、F1タイヤのテストドライバーに就任するのではないかと推測されているが、本人はいずれかのチームと契約する希望を捨てていない。
ルノー(今年のロータス)のレースシートを失ったペトロフは、ケータハムに加入する可能性をささやかれる一方で、今年F1チームと契約できなければピレリでテストドライバーを務めるのではないかとみられている。
アブダビで行われたピレリの2012年F1タイヤに関する発表会に出席したペトロフは、今は何もいえないが、来週には何らかの決定が下されるだろうと述べた。
「何かを言えばいろいろな報道につながってしまう。でももう少し、あと1週間待ってほしい。僕としてはコメントしたいが、今のところ何も言えない」
ペトロフは、マネージャーがヨーロッパで契約の交渉を行っていることを認めている。彼は、再びF1のレースドライバーに復帰するには、今年何らかの形でF1にとどまることが重要であると考えている。
「F1に残りたい。1年離れれば、2013年にシートを得て復帰するのがかなり難しくなる。だから残ることが重要なんだ」
ピレリでのテストドライバーの職に関心はあるかと聞かれたペトロフは、次のように答えた。
「今日、彼らからこのイベントに出席するよう依頼された。いくつかマシンを走らせ、何人かと話をするためだ」
「今ロシアでピレリは密接に活動を行っている。将来僕らはいい契約を結べるかもしれない。ピレリでテストをしなくても、他の分野で一緒に働くことができるだろう」
ペトロフは、どこかのチーム(おそらくはケータハム)と契約を結び、2月7日の最初の合同テストに参加するという希望を捨てていない。
「それが一番の目標だ。どうなるか状況を見ていこう」
