F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、若手ドライバーテストの内容を変更するかどうかについて、すでに話し合いをもったことを明かした。
イギリスGPで起きた相次ぐタイヤバーストを受け、フェラーリとレッドブルは、来月中旬に同じシルバーストンで実施される若手ドライバーテストを、レースドライバー参加によるタイヤテストに変更するよう求めている。
そうしたなか、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、日曜日の夜にミーティングを行ったことを明らかにし、そこで若手ドライバーテストの内容を変更する案についてすでに話し合いがあったことを明かした。
またホワイティングは、そのテストにレースドライバーが参加できる可能性があるかを聞かれると、「イエス」と応じたという。