ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久氏は、2週連続開催の中国GPとバーレーンGPでホンダのパワーユニットはまた新たなチャレンジに直面すると考えている。

 マクラーレン・ホンダは開幕戦ではジェンソン・バトンが11位完走を果たしたものの、第2戦マレーシアではバトンもフェルナンド・アロンソもパワーユニット関係のトラブルでリタイアせざるを得なかった。しかしチームもドライバーたちも、マシンパフォーマンスが改善したことは感じている。

 今週末の中国GPの舞台となる上海インターナショナルサーキットはカレンダー中最長の1.1kmのストレートを持ち、ここでのスピードが重要な要素になる。新井F1総責任者は、パワーユニットにとって難しい1戦になるが、競争力をさらに高めていくことを目指すと述べた。

「開幕戦の後の2週間でパワーユニットに優れたアップデートを入れることができたので、先月のマレーシアGPには前向きな気分で臨みました」と新井氏。
「それだけにセパンで2台そろってリタイアという結果に終わったのは残念でした。フェルナンドにはERSの冷却の問題、ジェンソンにはターボの問題がそれぞれ発生したためです」

「次の上海には全開区間となる長いストレートが2本あり、その次のバーレーンは燃料消費量が多いサーキットです。両方とも我々のパワーユニットにとっては新しいチャレンジになります」

「ですがホンダは、エネルギーマネジメントのよさと信頼性の高さの両方のバランスをうまくとりながら、この2戦で競争力をさらに高めることを目指していきます」

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