日本GP直前に、ホンダF1の総責任者である新井康久氏が、2015年のマクラーレンのドライバーはまだ決定していないと語った。

 低迷期にいるマクラーレンは、来年はパワーユニットをメルセデスからホンダに変更、トップへの復活を目指す。目標達成のため、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルにオファーを行っているといわれているが、ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセン残留の可能性もあると考えられている。

 ホンダのホームで行われる日本GP期間中にマクラーレンは来季ドライバーを明らかにするのではないかとの推測も持ち上がっていたが、新井氏は2015年のドライバーはまだ決定していないと語った。

「どのドライバーを起用したいのかといった話は常にしています」と新井氏が述べたとSky Sportsが伝えた。
「マクラーレンが日本にいる間に話し合いの場を持つのは自然なことですが、何も決定していないのでドライバーについて議題にすることはないと思います」

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