ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、マレーシアGP決勝のオープニングラップがおそらくこれまでの中で最もひどいものだったと語っている。

 決勝で8番グリッドに着いたボッタスは、スタートでホイールスピンを犯すと1コーナーでも軽く接触するなど、6つポジションを下げて14番手から追い上げることを強いられた。

 しかし終盤は、フェラーリとメルセデスに大きく離されながらも5番手を争うまでにポジションを回復。最終的にはチームメイトのフェリペ・マッサをオーバーテイクし、5位フィニッシュを果たしている。

「かなりいいレースだったが、僕の最初のラップは、おそらくこれまでのなかで最も悪い1周目だった」とボッタス。
「僕は、まずい時に誤ったスペースにいて、1コーナーでも軽く接触した」

「1コーナーと2コーナー、そして4コーナーでは常に他のマシンに挟まれていたので、個人的にも1周目の争いには満足していない」
「その後のレースは良かったし、最大限の結果を得た」

 ウイリアムズは、高温下のレースでタイヤのマネージメントに苦しんだ。ボッタスは、マレーシアより低い路面温度の次戦中国GPに期待しているが、セパンのようなレースを繰り返さないためにも改善し続ける必要があると言う。

「バルセロナテストのレースシミュレーションは、ここで感じたよりも涼しいコンディションのおかげで、かなり良かったと思う。けど、いずれ熱いレースはやって来るからね」

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