2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは5位、バルテリ・ボッタスは11位だった。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 決勝=5位
 セーフティカーが長時間走った後、3回ストップから2回ストップに戦略を変えた。最終スティントではタイヤを限界まで使い切っていたが、それでもいい性能を発揮させることができた。最後の数周にはグリップレベルはとても低くなっていたけれど、6位とのギャップは十分あったので、楽にフィニッシュすることができた。

 ここのコース特性を考えれば、5位というのは今週末望めるベストリザルトだったと思う。でもバルテリのタイヤが最後まで持たなかったのは、チームにとって残念だったと思う。

バルテリ・ボッタス 決勝=11位
 セーフティカーが出動した後、2回ストップに切り替えたが、タイヤは最後までは持たなかった。ファイナルラップ、ポジションを守っていたところ、リヤタイヤを派手にロックアップさせてしまい、その後グリップがなくなって、何台かに簡単に抜かれてしまった。

 最終スティントではパワステのトラブルもあり、マシンの感触を得られなくなり、タイヤをいい状態で持たせるのが難しくなった。この問題がなければ最後まで行けたんじゃないかと思う。

 入賞できなくて当然がっかりしているが、それでも今週末はポジティブな要素がいくつもあった。マシンとの相性があまりよくないコースで競争力を発揮できたし、コンストラクターズ選手権3位の座も維持できた。

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