ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスとザウバーのエステバン・グティエレスにグリッド降格のペナルティが課されることが分かった。
ボッタスは、土曜朝のフリー走行でマシントラブルに見舞われ、チェック走行の2周しか走ることができなかった。また、ザウバーのグティエレスも、走行中にギヤがスタックしたような症状に見舞われスローダウン。グティエレスはなんとか自力でピットまで戻ることができたが、それ以降はコースに復帰することができなった。
この結果、2台はギヤボックス交換を余儀なくされ、決勝レースで5グリッドの降格を受けることが決まった。