マクラーレンは、スイスの高級時計メーカー『タグ・ホイヤー』とのパートナーシップ契約を拡大・延長したことを明らかにした。
この契約により、タグ・ホイヤーは引き続きマクラーレンに公式時計を供給することとなる。タグ・ホイヤーのロゴは、リアウイングの翼端板に掲げられるほか、レーシングスーツやチームウェアにもプリントされるという。
また、今シーズンからチームに加入したセルジオ・ペレスが、ジェンソン・バトンとともにタグ・ホイヤーのアンバサダーを務めることになる。
さらに、契約の一部として、タグ・ホイヤーがマクラーレンの若手ドライバー育成プログラムへの支援を行うこととなったほか、MP4-12CやマクラーレンP1のマニュファクチャラーであるマクラーレン・オートモーティブとの提携も含まれている。