マクラーレンはスポンサーのヒューゴ・ボスとコラボレーションし、今シーズンふたりのワールドチャンピオンにファンのデザインしたオーバーオールを与える。
今回の中国GPでルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンのふたりは、真っ赤なレーシングスーツに龍がデザインされたレーシングスーツを披露した。
彼らは先週のマレーシアと開幕戦のオーストラリアでもそれぞれ異なるデザインのレーシングスーツを着用している。
これは、マクラーレンと30年に渡りパートナーシップ関係にあるヒューゴ・ボスがチームと協力して行っているもので、今シーズンの各グランプリの土曜日に地元ファンがデザインしたレーシングスーツをふたりのドライバーが着用するというもの。これまでの開幕3戦は、ヒューゴ・ボスのクリエイティブチームがデザインを担当した。
日本のファンが参加できる日本GP用レーシングスーツのデザイン案は、第11戦ハンガリーGP前の7月28日(木)が締め切り期限となっている。エントリーの詳細は、ヒューゴ・ボスのウェブサイト(hugoboss.com/mclarenまたはfacebook.com/hugoboss)を参照。