マクラーレンが日本の大手インターネット企業である『楽天』とタイトルスポンサー契約について交渉していると、欧州メディアが報じている。

 昨年限りでボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を終了したマクラーレンは、未だにそれに代わる新たなスポンサーを発表できておらず、今年の開幕戦以降はレース毎にモービル1、エッソ、ガルフ航空のロゴをマシンのサイドポッドに掲げてきた。

 そんななか、日本の大手インターネット企業『楽天』との関係をイギリスのSky Newsが伝えた。

 報道によれば、イギリスでECサイトを展開する「play.com」を傘下に収める楽天が、マクラーレンとタイトルスポンサー契約について交渉、契約が成立すればチームに年間6000万ドル(約62億円)以上の価値をもたらすとされている。

 マクラーレンは以前にも日本企業のソニーが展開するゲーム機ブランド『プレイステーション』とのスポンサー契約が噂になっている。

 彼らは来シーズンから日本の自動車メーカーであるホンダのパワーユニットを搭載することが決まっており、すでに今年から同社の巨額支援を受けているとも言われている。

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