マクラーレンのマネージングディレクター、ジョナサン・ニールは、ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンが、ルイス・ハミルトンを中心に回っているチームにうまく適応できるのかという周囲の懸念を打ち消し、チームはこれまでどおり、ふたりのドライバーに同じ待遇を用意すると述べた。

「我々はインテルラゴスでの彼の力強いレースには非常に感銘を受けた」とニールはデイリー・メールに対して、来季加入が決まっているバトンについて語っている。
「ジェンソンは素早く学習し、物事を理解し、情報を吸収する高い能力を備えていることを我々は知っている」
「実際、我々はその旺盛さを待ち望んでいる。学び、そして改善することに対するその旺盛さを最大限に活用するため、我々が1月の彼の到着を非常に重要視している」
「彼はとても頭のいいドライバーだ。我々のエンジニアたちは全員、来年はふたりのワールドチャンピオンと共に働けることに非常に興奮している。ふたりとも貪欲にハードワークに取り組んでいくことになるだろう」
「彼らは我々にとって貴重な財産だ。さらに重要なことに、彼らは全F1ファンを興奮させる存在であるとも考えている」

 ニールは、ハミルトンのチームであるマクラーレンの中でバトンが苦労するのではないかとの推測を否定した。
「彼らはコンペティティブで素晴らしいコンビネーションになると確信している。ふたりはそれぞれ異なるスキルを提供してくれるはずだ」とニール。
「1月から我々は、様々な問題に関する彼らの豊富な知識と経験をすぐに利用することができる。特にプレシーズンテストには役立つだろう」
「いろいろな点で、これによって我々のグランプリにおけるチャンスは大きく増大する。ジェンソンのスキルの方がチャレンジに向くコースもあれば、ルイスのスキルが勝るコースもあるだろう」
「我々が両ドライバーに等しいチャンスと等しいマシンを与える以上は――このチームでは常にそうしてきた――彼らはどこに行っても高い競争力を発揮できるだろう」

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