2015年F1メキシコGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは16位だった。ジェンソン・バトンは土曜FP3でミスファイアに見舞われ、原因究明には時間がかかるため予選に出走することができなかった。バトンは決勝ではFP1で使用したICEに載せ替えて走る。

■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 今日の予選でフェルナンドはいいラップを走った。それでもQ1で16位だったが。

 我々のマシンパフォーマンス枠は、1.2kmにおよぶメインストレートを備えたこのサーキットに適していないので、この結果は論理的かつ現実的なものである。

 さらにパワーユニットの交換によるペナルティを受けることは決まっているので、彼のマシンセットアップを通常よりもレース仕様寄りに持っていった。そういう状況を考えると、セクター2とセクター3でのペースには大いに満足している。

 それでも彼はQ2に進出することができなかった。彼自身を含め、チーム全員が悔しく思っている。

 さらに悔しいことに、今朝のFP3でジェンソンのエンジンにミスファイアが発生した。原因解明には時間がかかる。最初の段階ではシグナルのトラブルであると推測したが、エンジニアたちは今もまだ原因を確認していない。それで予防的措置として、すぐさま予選に向けてFP1のエンジンに載せ替えようとした。残念ながら時間内に問題を解決することができず、ジェンソンは予選に参加することがかなわなかった。彼は明日のレースを20番グリッドからスタートする。

 追い打ちをかけるように、フェルナンドもパワーユニットのペナルティにより、明日のレースをジェンソンの隣の19番グリッドからスタートする。だがふたりとも不屈の戦士であり、スタート直後からポジションを上げるため、徹底的に戦っていくはずだ。それが困難な仕事であると分かっていてもだ。

Sector 2: -0.1sec.
Sector 3: -0.2sec.

The minimum difference to P1 of the season. Great job everybody in the team on this progress.

— Fernando Alonso (@alo_oficial) 2015, 10月 31

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