ジェンソン・バトンは、今季マクラーレンでドライバーバランスが逆転したのはルイス・ハミルトンの不振が原因ではなく、自身のパフォーマンス向上が大きいと語った。
バトンは、今シーズンのドライバーズ選手権をレッドブルのセバスチャン・ベッテルに次ぐ2位で終え、ランキング5位のハミルトンに勝利した。
彼は、マクラーレンに加入した2010年こそ26ポイント差でハミルトンに破れているが、コンビ結成2年目の今シーズンは、マクラーレン育ちのハミルトンにF1参戦以来初めて土をつけた。
ハミルトンは今季のパフォーマンスについて成績はもとより、そのドライビングに多くの批判を受けたが、それでもバトンは彼が調子を落としたとは考えておらず、自身がパフォーマンスを大きく前進させたと感じている。
「個人的には、マシンの適切な方向を見つけることができ、チーム内でもさらに快適に過ごせているし、自信も増しているよ」とバトン。
「(今シーズンは)うまくドライブできたと思う。ルイスについてハッキリと言えることはないけど、彼は何度か難しいレースを強いられていた。でも、それにも増して素晴らしいレースも見せている」
「アブダビでの彼はアンタッチャブルだった。スピードもまだ失っていない」
