ヘレスでのF1合同テストで、マクラーレンMP4-29に採用された革新的なリヤサスペンションデザインが注目を集め、これが合法であるとの保証が得られれば、ライバルチームも類似したデザインを採用するものとみられている。

 マクラーレンはリヤのサスペンションリンクに空力的な効果を狙った“ブロッカー”を装着している。このデザインは低速でのダウンフォース向上と高速でのドラッグ削減を狙ったものだ。
 今年禁止されたビームウイングが昨年まで果たしていたような役割をこのサスペンションが果たしているものと考えられている。

 いくつかのライバルチームはFIAがこのデザインを合法と認めれば、これを模倣する考えであり、少なくともひとつのチームがFIAに対して問い合わせを行っている。
 FIAはマクラーレンのリヤサスペンションは合法と考えていると 関係者は認めている。

 それでもライバルチームがグランプリにおいてこのデザインは違法であると主張する可能性もあるものの、彼らはこれを真似ることを選ぶかもしれない。

 フェラーリのテクニカルディレクター、ジェイムズ・アリソンは、ヘレステストが終わった後にじっくり研究すると述べた。

 ウイリアムズのチーフテスト&サポートエンジニアのロッド・ネルソンは、FIAが合法との見解を示すなら、マクラーレンのリヤサスペンションデザインを風洞で開発する準備を行うと認めている。

 ネルソンは、このデザインはディフューザーをより効果的に機能させるというアドバンテージを持つと述べた。

本日のレースクイーン

根岸しおりねぎししおり
2026年 / スーパー耐久
FCR58 GIRL
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円