2014年F1中国GPの金曜プラクティスで、マクラーレンのケビン・マグヌッセンは6位/12位だった。
■マクラーレン・メルセデス
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=6位/2=12位
ここの1コーナーはかなりトリッキーだから、そこでフロントタイヤがダメージを受ける。
ここまでのレースほどの競争力がない理由が分からない。フロントタイヤのグレイニングがひどいから、原因を調べる必要がある。実際、フロントタイヤのこれほどひどいグレイニングを経験したのは初めてだ。対処するのがとても難しいから、多少なりとも役立つようセットアップとドライビングスタイルを調整する。
ここは僕にとって初めてのサーキットだから、そういう意味でも適応する必要がある。
今夜のうちに問題を解決できるよう頑張る。明日雨が降れば、少なくともフロントタイヤのグレイニングに苦しむことはなくなるだろうね!
決勝に向けて状況を改善できることを願っている。