1月22日(金)、フェリッペ・マッサはバルセロナサーキットにおいてテストドライブを実施した。テスト禁止規則により、F2008にグリップの低いデモンストレーションタイヤを履いての走行となったが、トラブルに遭うことなく、実際のグランプリよりも多い90周の周回を重ねている。

 昨年のハンガリーGPにてアクシデントに遭遇したマッサは、リハビリの一環として、すでに昨年末にフィオラノとムジェロにおいてテストをしているが、2010年シーズンをベストな状態で迎えるために、さらにバルセロナでのテストを実施することになった。

 テストを終えたマッサは、「このテストは自分自身を調整するためには最高の方法だった。グランプリサーキットでF1マシンに乗る機会に恵まれるなんて、本当にうれしいね。ニューマシンに乗るのが待ちきれないよ」と語っている。

 マッサは、1月28日(木)にマラネロで開催されるフェラーリの新車発表会に出席した後、2月1日(月)からバレンシアで開催されるテストに参加する予定だ。

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