2カ月前、ミハエル・シューマッハーがフェラーリの今季マシンF60をテストすることは認めなかったウイリアムズだが、フェリペ・マッサのF2007でのテストは許可したことを明らかにした。テストは来週月曜に行われるものと見られている。
シーズン中のテストが禁止されている中、フェラーリはFIAスチュワードに対し、フィオラノにおいて2007年型マシンF2007でマッサがテストを行うことに対して許可を求めた。これが認められ、マッサは10月12日にGP2のタイヤを装着したF2007をドライブするようだ。
「フェリペが来週F1マシンへの復帰を成功させることを願っている」という声明をサー・フランク・ウイリアムズは発表した。
「これが実現するのはF1の今日の安全性の基準のおかげであり、もちろん、早く復帰したいというフェリペ自身のやる気がもたらしたものである。このテストが彼のリハビリにおいて大きなステップとなることを願う」
マッサは今週マラネロを訪れ、シミュレーターを使用している。イタリアのラ・ガゼッタ・デロ・スポルトに対して彼は、次戦の母国ブラジルGPには時間がなさすぎるとしているものの、その次の最終戦アブダビGPでの復帰の可能性は100パーセント否定してはいない。
「レースに復帰したくてたまらない」とマッサは述べている。
「でも完璧な状態になり、復帰にふさわしい時が来るまで待たなければならない」
