ウイリアムズF1チームは25日、2014年のレースチームのオペレーション陣営を発表、フェラーリでフェリペ・マッサのレースエンジニアを務めたロブ・スメドレーが加入することを明らかにした。

 長年マッサをサポートしてきたスメドレーは、今年マッサが契約したウイリアムズでヘッド・オブ・ビークルパフォーマンスという新たに作られたポジションに就き、トラックサイドチームの強化にあたるとともに、ファクトリーでの開発作業を支える役割を果たす。

 スメドレーの正式な加入はバーレーンGP前になるということだ。

 マッサのレースエンジニアは、昨年パストール・マルドナドを担当したアンドリュー・マードック、バルテッリ・ボッタス担当は昨年同様、ジョナサン・エドールズであることが決定した。

 また、マルシャでタイヤ/ストラテジーエンジニアを務めたリチャード・ロックウッドがヘッド・オブ・レースストラテジーとしてウイリアムズに加入することも併せて発表されている。

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