レッドブルのチームオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、今季レッドブルがタイトルを失うことをファンが期待していることは、理解できると語った。

 2010年から3年連続でドライバーズとコンストラクターズの両選手権を制しているレッドブルは、2013年も4年連続となるダブルタイトル獲得を目指している。

 しかしマテシッツは、レッドブルが2013年のタイトル争いに敗れるのをF1ファンの多くが見たがっていると認めた。
「その欲求は理解できるよ」とマテシッツ。
「だが、我々がそれを防ごうと努力することも当然のことだ」

 マテシッツは、F1のような“スポーツ”がエナジードリンクメーカーであるレッドブルの予算にとって「常に重要な部分」であると述べ、今後2輪へ参入することも除外していないと語った。
「MotoGPは常に私を魅了してきた素晴らしいスポーツだ」と語るマテシッツは、レッドブルの参入が「確かにあり得る」と認めている。

本日のレースクイーン

天宮かすみあめみやかすみ
2025年 / スーパーGT
モッズレーシングガールズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円