F1オーストラリアGPの最終ラップでクラッシュしたパストール・マルドナドは、このクラッシュがフェルナンド・アロンソからポジションを奪おうとした結果によるものではないと語っている。

 ウイリアムズFW34を駆るマルドナドは、アロンソを追っていた最終58周目のターン6立ち上がりで突然リヤを滑らせ、ウォールに激しくクラッシュ。キャリア最上位(10位)の更新を目前にしながら、チェッカーを受けることができず、13位に終わった。

 しかしマルドナドは、このクラッシュが単純なレーシング・インシデントだったと述べ、前を行く5番手アロンソのポジションを奪おうとした結果であるとの推測を否定した。
「あっという間の出来事だった。一瞬でリヤを失い、ウォールにヒットした。それだけだよ」と、マルドナド。
「3コーナーでパスしようと試みたがうまくいかなかったので、アロンソの後ろでフィニッシュすることは受け入れていた」

「アロンソはペースが落ちていたと思う。彼のペースはさほど力強いものではなかった。恐らく、彼に接近し過ぎたことでリヤ(のダウンフォース)を失ったんだろう」

「僕は集中していたし、いつも通りプッシュしていた。タイヤとセッティングにも注意を払い、バトルを楽しんでいたんだ。恐らく接近し過ぎたんだろう」

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