アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が19番グリッドからの怒涛のオーバーテイクで、2026年F1第13戦イタリアGPの決勝レースを制した。イタリア人がイタリアGPを勝ったのは、1966年以来60年ぶり。今季7勝目を挙げたアントネッリは、これで選手権2位ラッセルとの差を66点まで広げた。自身初のワールドタイトル獲得に向けて、大きな一歩を刻んだと言っていいだろう。

 一方で同じく母国GPを戦ったフェラーリは、シャルル・ルクレールが2周目にリタイア。ルイス・ハミルトンは4番グリッドから6位と、ティフォシ(フェラーリを愛する熱狂的なファンの愛称)の前で惨敗に終わった。

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