2026年F1第13戦イタリアGPの初日、9月4日の金曜日、国際自動車連盟(FIA)が8月25日にフランス・パリで行われたF1第6戦モナコGPの審理の裁定を正式に発表した。それによれば、FIA国際控訴裁判所(ICA)が、マクラーレンとレッドブルの控訴を認め、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)に科されていた2件の5秒タイムペナルティが復活。これにより、アイザック・ハジャー(レッドブル)が3位に復帰し、以下オスカー・ピアストリ、リアム・ローソン、アービッド・リンドブラッドがそれぞれひとつずつ順位が繰り上がり、ガスリーは7位に降格した。
決定が発表された直後にモンツァで行われたFIA会見には、控訴が認められたマクラーレンのアンドレア・ステラ代表と、裁定によって表彰台を失うこととなったアルピーヌのエグゼクティブアドバイザーを務めるフラビオ・ブリアトーレのふたりのイタリア人が出席。国際控訴裁判所の審理を巡って、激しい舌戦を繰り広げた。
