パストール・マルドナドは、今後もF1で勝利を重ねるつもりであれば、来年チームを変えることが不可欠だったと信じている。
PDVSAから巨額の支援を受けるマルドナドは、現在、財政難を抱えているロータス入りを目標に交渉を進めているが、この契約がまとまらなければ、ザウバーのオファーを受け入れる用意も整えていると考えられている。
彼は、今シーズン限りで3年間在籍したウイリアムズを離れることが決まっており、彼の後任には、フェラーリを離脱するフェリペ・マッサが収まる。
2012年のスペインGPでウイリアムズにひさびさの勝利をもたらしたマルドナドだが、彼は今シーズン再び低迷を極めたウイリアムズを離れ、来季新たな環境に身を置くことが、自分にとって最良の選択だったと語っている。
「僕にとっても、チームにとってもベストな決定だったと思う。そこでは決して快適とは言えなかったからね」とマルドナド。
「こうしたことは最高の家族にだって起こりうることさ。僕が2011年に知っていたチームは大きく変わってしまった。今はチームや周りの人々に確信がもてるような状況にない」
「レースチームはファンタスティックで素晴らしい。非常に厳しい状況でさえ共に戦ってきたから、彼らのことは寂しく思うだろう」
