フォース・インディアのボス、ビジャイ・マルヤは、新車VJM02の発表に際し、同チームは来る2009年シーズンに“結果を残さなければならない”と述べた。

 昨年全チーム中唯一ノーポイントに終わったフォース・インディアだが、今季はマクラーレン・メルセデスと技術パートナーシップを締結、マクラーレンのギヤボックスとメルセデスエンジンを搭載したマシンを走らせる。マルヤは、今季のフォース・インディアはグリッドを埋めるだけの存在であってはならないと語る。

「今年は結果を残さなければならない」とマルヤ。
「我々は数合わせのためにここにいるのではない。私は常にプッシュし続けたいと考えている。断言するが、大きな改善、非常に必要とされているパフォーマンスが見られなければ、満足できないだろう。冬の間に体制、手順、パートナーシップを整える必要があった。これによって改善はなされるはずであり、言い訳は許されない」
「強力なスタートを切り、シーズン中盤には入賞できるポジションまで浮上し、予選でも確実に前進できるようにしたい。常にポイントフィニッシュをできるようになることが目標だ」

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