マレーシアGPのオーガナイザーが、決勝日の来場者数を増やすために、2011年のチケット料金を値下げする見込みであると語った。

 マレーシアGPが行われるセパン・インターナショナル・サーキットは、13万人のキャパシティがあるものの、今年の決勝日の観客数は約9万8000人だった。オーガナイザーは、来年は10万人以上の観客に足を運んでもらえるよう、チケット料金を見直すつもりだという。

「すでに来年の計画を立て始めなければならない。チケット料金をすべて検討し直すつもりだ」とサーキットのチーフエグゼクティブ、ラズラン・ラザリはスター紙に対してコメントしている。
「人々がマレーシアGPに行きやすくなるようにしなければならない。マレーシアの人々がもっとこのスポーツに親しめるようにしたい」
「決勝日の観客数を10万人に到達させたい。今年はこの目標に少しだけ及ばなかった。来年以降のマレーシアGPではスタンドが満員になるようにしたいと考えている」

本日のレースクイーン

河村理紗かわむらりさ
2025年 / スーパーGT
aprVictoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円