ゼングー・モータースポーツのノルベルト・ミケリスがドライブするホンダ・シビックWTCCの2014年用カラーリングが披露された。
2014年の世界ツーリングカー選手権(WTCC)でミケリスが走らせるシビックは、昨年同様オレンジとブラックを基調としたカラーを採用しつつ、メインスポンサーである中東ヨーロッパの大手石油・天然ガス企業「MOLグループ」のロゴがこれまで以上に大きく掲げられることになった。
彼は今月3日、北イタリアのタツィオ・ヌボラーリで、同じくシビックを駆るプロチーム・レーシングのメディ・ベナーニとともに新型シビックの初テストに臨んだ。
「あの瞬間が待ち遠しかった」とミケリス。
「最初の印象は、マシンは思っていたよりもかなり速いということだね。特にブレーキをしたときだ。速いコーナーでは、スピードを失わないようにドライビングスタイルを変えなければいけないということだ。TC1マシンはかなり洗練されていて、セットアップに多くのツールがあるとも感じた」
「もちろん、すべてをテストするだけの時間はなかったけど、JASモータースポーツとホンダの助けもあって、僕らは早く学ぶことがえきる。テストでの200キロ以上で技術的な問題はなかった。これはマラケシュに向けて非常に良い知らせだね!」
今年のホンダ陣営は、JASモータースポーツがオペレートするホンダ・カストロール・チームのワークス2台とミケリス、ベナーニ、さらに日本人ドライバーの谷口行規がドライブするニカ・レーシングのTC2シビックを合わせた5台体制でシーズンを戦う。
注目の開幕戦は、今週末(12、13日)にモロッコのマラケシュで幕を明ける。
