メルセデスは、ルイス・ハミルトンとの契約延長交渉をアブダビGPの直後にもまとめる意向だ。
メルセデスは、ハミルトンと来シーズン末までの契約を有しているが、今年チャンピオンチームは2016年以降もハミルトンを走らせたいと考えている。
「我々はさらに多くの期間、彼に留まって欲しい」と、メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフがロイターに語ったと、Sky Sportが伝えている。
「彼はこのチームにとって重要であり、ファミリーの一員でもある。我々みながこの関係を楽しんでおり、それは単にドライバーとチームという、プロフェッショナルなレーシング関係を越えるもの。異なるレベルのものなんだ」
ハミルトンのチームメイトであるニコ・ロズベルグは、今年7月に総額75億円とも言われる複数年の契約延長でチームと合意している。
ウォルフは、ハミルトンがタイトル争いに集中できるよう、契約交渉を延期したと語っている。
「他のドライバーや我々のチーム周辺でその噂が加速した時も、我々はかなり意識的にそうしてきた——それで、アブダビ後の月曜日か火曜日に、私たちはじっくりと腰を据えて話し合い、素早く解決することができればと考えている」
ハミルトンは先日、マネージメント会社のXIXエンターテインメントを離れたが、ウォルフはそれが今回の交渉に影響することはないと語っている。
ハミルトンの契約延長は、2016年のシルバーアロー加入を目論んでいたとされるフェルナンド・アロンソの望みを断ち切ることになる。
