メルセデスAMGペトロナスF1チームは28日、2014年シーズンを戦うF1マシン『W05』を発表した。

 2010年にグランプリレーシングの世界に復帰し、F1でもトップクラスの予算を武器に有力コンテンダーの仲間入りを果たしたメルセデスは、昨年フェラーリとの争いを制してコンストラクターズ選手権2位の座を手に入れた。

 今年は、昨シーズンまでチーム代表を務めていたロス・ブラウンが離脱したものの、チームの組織改革は着々と進められており、ライバルチームからもスタッフを獲得。引き続きルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグという強力コンビを擁するメルセデスは打倒レッドブルの一番手として新シーズンに挑戦、タイトル獲りに挑む。

 現地時間午前8時過ぎ、合同テストを控えるヘレス・サーキットのピットレーンで公開された『W05』は、フェラーリ型のなだらかに垂れ下がったノーズを披露。先端もこれまでのスタンダードな形状を維持しており、シャシー下面への気流は、ウイングステーの幅を広げることで解決させている。

 カラーリングは伝統のシルバーにペトロナスのライトグリーンは変わらず。コックピット周りからエンジンカバーにかけて新たにブラックが追加されている。

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