トト・ウォルフは、メルセデスのドライバーラインナップがグリッド最強のコンビであると語っている。
先月のヘレステストでいち早くレースシミュレーションに取り組むなど今シーズンに向けて好調な滑り出しをみせたメルセデスは、早くも2014年の有力コンテンダーに挙げられている。
今年、チームはライバル勢がドライバーラインナップを変更する中で唯一、昨年のコンビを継続、2008年チャンピオンのルイス・ハミルトンと昨年2勝を挙げたニコ・ロズベルグのふたりがW05をドライブする。
エグゼクティブディレクターとしてチームを率いるウォルフは、ハミルトンとロズベルグのコンビがふたりのチャンピオンを揃えたマラネロよりも優れていると考えている。
「我々のペアがベターだ」とウォルフ。
「他のふたりの(フェルナンド・アロンソ-キミ・ライコネン)は強力だ。しかし、私は世界中の誰ともハミルトンとロズベルグを変えるつもりはない」
今年フェラーリは、アロンソとライコネンという強力なチャンピオンコンビを揃えた。王者レッドブルは、昨年引退したマーク・ウエーバーに代わってトロロッソから昇格した24歳のダニエル・リカルドがセバスチャン・ベッテルと組む。マクラーレンは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンを抜擢。ライコネンの抜けたロータスにはパストール・マルドナドが加わった。
