ザウバーのCEO、モニシャ・カルテンボーンは、F1日本グランプリの予選でグリッド上位を獲得した小林可夢偉とセルジオ・ペレスを賞賛した。
「予選4番手と6番手の獲得は、なんとセンセーショナルな結果でしょう」とカルテンボーン。
「我々は新しい空力パッケージを鈴鹿に持ちこみ、昨日はそれを評価しながら多くの仕事を行いました。おかげで、最終的にはその恩恵を得ることができました。これはチームと、そして特に素晴らしい仕事をしてくれたふたりのドライバーに対する賞讃だと思います」
「今の我々の目標は、この予選結果をできるだけレースの結果につなげることです」