前戦サンレモで2010年のIRCドライバーズチャンピオンを獲得したユホ・ハンニネン(シュコダ・ファビアS2000)がIRC第11戦スコットランドに出場、2位のアンドレアス・ミケルセン(フォード・フィエスタS2000)に25.5秒の差をつけて勝利を飾っている。

 ハンニネンはシュコダワークスではなく、シュコダUKからガイ・ウィルクスのチームメイトとして出場した。ラリーは15日(金)の夜8時10分、英国出身のふたり、ウィルクス対クリス・ミーク(プジョー207S2000)のシーソーゲームで幕を開けた。
 16日(土)。デイ1中盤のSS5、ミークがパンクで後退。続くSS6ではウィルクスがプロペラシャフトのトラブルでリタイアを喫する。ここで、スタートから徐々に順位を上げていたハンニネンが首位に浮上した。残りのステージを手堅くまとめ、ハンニネンはトップを堅守、2番手にミケルセン、3番手にティエリー・ヌービル(プジョー207S2000)を従えてデイ1を終えている。
 4SS=89.98kmで争われた17日(日)のデイ2でハンニネンは追いすがるミケルセンをじりじりと離し、今シーズン3勝目を手にした。2位には25.5秒差でミケルセン、3位は3分以上の差ながらミークがポディウムフィニッシュを果たした。

「最高の週末だったね。今年はほぼ完璧と言っていい出来だったと思う。チームのみんなに感謝の言葉を贈りたい」とハンニネン。

 暫定結果は以下のとおり。

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