2012年F1シーズンに向けてロータスとレースドライバー契約を結んだキミ・ライコネンは、チームの少数株も取得したと報じられている。
El Mundo DeportivoとItaliaracingの報道としてYallaF1.comが伝えたところによると、ライコネンはサラリーおよびパフォーマンスボーナスとしてロータス・ルノーGP(来季ロータス)の株式の一部を手に入れたという。
El Mundo Deportivoは、ライコネンは同じアイデアをウイリアムズに提案したものの、株式を上場しているウイリアムズとの間ではこの案は実現しなかったと報じている。
ライコネンは以前マネージャーと共にF3チームを運営しており、WRCにも自身のチームで出場していた。