フェラーリのキミ・ライコネンは、前戦シンガポールGPでようやくフェラーリF14 Tを思いどおりに扱えるようになったとして、日本GPに向けポジティブな発言を行っている。

 ライコネンは今年のF14 Tにてこずり、本来の速さをなかなか発揮できずにいたが、徐々にマシンの感触がよくなってきたという。シンガポールでは予選Q1でトップタイムをマーク、Q2でもチームメイトのフェルナンド・アロンソに迫るタイムを出したが、Q3ではトラブルに見舞われ7位にとどまった。

 ライコネンは自分の感触に合うフロントエンドのマシンをフェラーリがついに用意してくれたとして、前向きなコメントを行っている。

「パッケージ全体として改善できる箇所はいくつかあるが、今は自分の望むとおりに走れると感じている。今までよりも楽になった」とライコネン。

「これまではコーナーごとに推測しなければならなかったが、今は何が起こるのか確信が持てるし、自分のやり方で走れる」

「こういう状態だとかなり楽だし、ラップタイムにもそれがすぐに表れる」
「この方向で作業を進め、問題を解決したい。毎回いい感触を持てるようになり、上位に立てるようになればいいね」

 今週末の日本GPで鈴鹿を走り、マシンの改善について改めて確認したいとライコネンは述べた。

「(鈴鹿は)ハイパワーサーキットだが、技術的にとても難しいサーキットでもある。トップチームと比べて僕らのマシンがどこまでやれるか確認するのが楽しみだ」

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