2013年F1インドGPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは7位を獲得した。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=7位
最初の20周は、ブレーキがひどいオーバーヒートを起こしていて、ほとんど使えなかった。誰かに近づくたびにブレーキを失うんだ。
レース終盤はタイヤの性能も完全に失った。本当に期待外れの一日だった。
タイヤがあっという間にだめになるだろうことは分かっていた。でも失う時間を考えた場合、最後まで走ろうと試みても、もう一回ピットストップをしても、それほど大きな違いはなかった。最終的にうまくいかなかったね。