2014年F1シンガポールGPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは7位を獲得した。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=7位
マシンのハンドリングにすごく満足している。昨日セットアップを少し変更したら、予選で思いどおりに走れるようになった。
でもQ3で新品スーパーソフトを装着して最後の走行に出たところ、(ソフトウエアの)トラブルが発生し、ピットに戻らなければならなかった。マシンにいい感触を持っておりいい結果を出せる可能性があっただけに本当に残念だ。
決勝に自信を感じている。トラブルはチームがさほど苦労することなく解決してくれるんじゃないかな。明日はできるだけ多くのポイントを持ち帰るためにベストを尽くす。僕らは正しい方向に向かっていることが分かった。