2015年F1アメリカGPの日曜、フェラーリのキミ・ライコネンは予選8位/決勝リタイアという結果だった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選8位/決勝リタイア
【予選】昨日の午前中のような天候だったが、その後コンディションが悪化してきて、コースの何カ所かではかなり難しい状態だった。Q3を走れなくて残念だ。でもこの後、天気はよくなっていくみたいだから、通常のレースができるよう願う。雨でもかなり速さがあり、マシンのハンドリングはいい。それでも後方グリッドからスタートするので、視界が大きな問題になる。どうなるか様子を見ていくが、ベストを尽くすよ。

【決勝】レース序盤はまずまずだった。常にマシンの感触がすごくよくて、速さもあり、他のマシンと戦うことができた。

 タイヤ交換をした後にミスをした。少し攻めすぎて、リヤエンドが滑り、コースオフして壁にヒットしたんだ。フロントが広告板に引っ掛かってしまったけど、動かそうとしばらく頑張っていたら、外れてコースに戻ることができた。左リヤタイヤにスローパンクチャーがあり、右フロントエンドにもダメージがあった。フロントウイングを交換して走ったら、問題なかったけれど、ブレーキダクトが壊れていてブレーキがオーバーヒートを起こしてしまったので、リタイアするしかなかった。

 こんな風にレースを終えなければならずがっかりしている。優れたツールを手にしているのだから、ものごとをうまくまとめ、ミスを犯さずにいい結果を出さなければならない。

 ルイス(・ハミルトン)と彼のチームにお祝いを言いたい。彼は誰よりもいい仕事をした。チャンピオンにふさわしい。

 
(クラッシュしたのは)残念ながら僕自身のミスだ。すごく滑りやすかった。小さな水たまりがあったのだろうが、それが見えなかった。あそこはランオフエリアが狭かった。横からヒットすればだいじょうぶだと思ったが、広告板に引っ掛かってしまった。

 マシンには満足しているから、次のレースではミスをせずに結果を出したい。

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